最初の人より最後の人

こんばんは。

ミセスパンプキンです。

今日は11月22日、
「良い夫婦の日」ということでまたまた結婚関係の記事を書いてみようと思います。

タイトルにも書きましたが、
小・中学生くらいの時に読んだ何かの少女漫画で
「大切なのは最初の人より最後の人よ」みたいな台詞があって。
その言葉が何と無〜くずっと心のどこかにあります。
なんで今だにそれだけ覚えているのか謎…。

だけど今になってそれは凄く心に響いてホッとするような言葉になりました。

私は相手の過去が異常に気になります。
気になるというよりか、自分が相手ではない過去の恋愛話というのが辛くて仕方ないのです。人並み以上に。

何でなんだろう?と考えた時に、
自分に自信がないのも一つ。

それと、自分自身の過去の傷とまだ折り合いを付けられていないのかな?と思いました。

どうにか良い方向に、落とし所を見つけようとしても、
それにしては傷付け過ぎたし傷付き過ぎた。

自分自身を許せない気持ちも強いです。
一体いつになったらトラウマが消えるのか。
それでもだいぶマシにはなったのですがね。

ですがやっぱり、大事なのは今。

私の過去への気持ちは未練とは違います。
多分深く深く掘り下げていって自分と向き合う作業が必要なんでしょうが、それは怖いし、

まぁ、旦那といちゃいちゃしているとそんなどうでもいい事は忘れてしまうのです(笑)

ただふとした時に、そのトラウマは今の夫婦関係にも影響を与えるので、
いつか取り除いておかなければならないのです。

とにかく、
酷い事をしたなぁという罪悪感と
酷い事を言われたなぁというショックを
早く自分から取り除いてあげたい。

…良い夫婦の日なのにだいぶ話が逸れてしまった気がします…。

何が言いたいかって、
最期になるであろう人が旦那で本当に良かったし、
色々恋愛してきたけど1番大好きだし、
初めての気持ちも沢山あったし、
あなたと夫婦になれて幸せだということ。

伝えたいことはもっともっとあるけど、このブログがそろそろ惚気過ぎてカオスになってしまっているので、
手紙でも書こうと思います…。

それではまた。

結婚前夜

こんばんは。

ミセスパンプキンです。

そういえばドラえもんの映画に、のび太結婚前夜というタイトルの映画がありましたよね。
子供の頃にテレビで観た記憶があるのですが、内容はちょっと忘れてしまいました。
でも、今になって観てみたら多分号泣なんだろうなぁとかそんな事を考えております。

まさに今日は私の結婚前夜

主人と出会ってからは5年くらいかな?
短いような長いような、でも確実に色濃い時間でした。

1番始めに出会った時は20代前半で、
まだまだ破茶滅茶だったと思います。
何もかも。

今は2人で生活して、色んな仕事の経験も積んで、少し…いやだいぶあの頃よりは成長したかなと思います。

本当にぶっ飛んでいたので(笑)
少しは大人に?マシになったと思う。

当時は、2人で音楽ばっかりやっていました。
入籍前〜引越し後は音楽から遠ざかっていましたが、最近また復活し始めました。

やっぱり、一緒に何か出来るのが凄く楽しい。

音楽も、撮影も、動画も、結婚式も、
一緒に何かを創り上げていくが楽しいです。

そういった意味でも本当にベストなパートナーだと思います。
(尚且つ大好きという気持ちもあり)

気持ちが大きいぶん、私はめちゃめちゃ嫉妬したり怒ったり、喧嘩した時は凄く辛いのですが…。

子供が産まれたら、あんまり旦那さんに興味がなくなるというけど本当かな?

先のことは分かりませんが、この先ずっと一緒にいて楽しい家庭を作れたらいいなと思います。

結婚式は、大好きな家族や友人達に感謝や想いを伝えたいです。

普段なかなか恥ずかしくて伝えられないけど、今まで支えてくれた家族にも愛してるということを伝えられるかな…。
もちろん旦那さんにも。

カッコよくて可愛くて優しくて頑張り屋で一途でギターも上手い旦那さん、
宇宙一愛してる!!

…ただの惚気ブログみたいですね…。
次は何かきちんと書きます。(多分)

それではまた。

結婚相手の条件は…人それぞれ

こんにちは。
ミセス・パンプキンです。

今日は「結婚相手の条件」と呼ばれるものについて、
思ったことを書いていきます。

私は現在女性誌の読者モデルをやっており、
撮影のお仕事もあれば座談会のお仕事もよくあります。

以前、とある雑誌の座談会で「結婚相手の条件」をテーマにしたことがありました。

集まった女性十数人。
年齢は大体25歳〜33歳くらいまで。
そのうち既婚者は私を含んだ2人でした。

未婚の方々から出る言葉は、
年収・職業、殆どそれでした。

気持ちはもちろん分かります。

いくら共働きが当たり前になってきた世の中といえど、
女性は結婚後に家事・出産・育児などを経験する方が多いと思うので、
やはり主に旦那さんが稼ぎ頭になってくれれたほうが生活がしやすいと思います。

ですが私が感じた違和感というのは、
なんだか年収年収と独身女性達はそればっかりになっているなということでした…。(たまたまその人達が、だったと思いますが)

私の結婚相手の条件を聞かれて、
「大好きかどうかが1番だ」と答えて、
エピソードも話しましたが、何だか皆さんぽかーんとしていました。

もしかしたら、私の考えが甘いのかもしれません。
この先、子供が産まれたり両親達も歳をとって、
大変な苦労が待っているのかもしれません。

でも、
いつか「好きだけじゃ乗り切れないことがある」と言った私に、
主人は「違う、まず好きがなきゃ乗り切れない」と言いました。

私はそれを信じることにしました。

父は「結婚生活は大変なことが色々あるけど、苦労を苦労と思わない人を選べ」と言いました。

私は彼となら頑張れると思いました。

主人は以前フリーターでバンドマンで小説家志望で心の病で未経験で実家暮らしの30代男性でしたが、
沢山沢山努力してくれました。

今では大変なお仕事も毎日頑張っているし、新しい業務も段々と慣れて、すっかりこなしています。

それにバンドマンや小説家志望というとあまり良いイメージはないですが、
主人は文才もあるし、演奏してる姿は凄くカッコいいのです!

なので、私も仕事に夢に色々と頑張ろうと思っています。

仕事など憂鬱なことも多いですが、
2人一緒なら頑張れると、そういうことが1番大事なのかもしれません。

それではまた。

逆プロポーズと少しの後悔

こんばんは。

ミセスパンプキンです。


前回は新婚生活について思ったことを書きましたが、

今回は逆プロポーズのエピソードについて書きたいと思います。


私達は、交際中にも結婚を意識してはいましたが、

お互いに不安や不満など様々な問題があり覚悟は決まっていませんでした。


喧嘩も絶えなかったので、

別れ話が出る事は何度もありました。


ですが日々悩みに悩んで限界まで達した時に、

私の中で「この人とずっと一緒にいたい」というひとつの答えが出ました。


というよりはむしろ、

「このままこの人といると死んでしまう。

でもこの人といなくても死んでしまう。

どちらにしろ死ぬなら一緒にいたい!」という気持ち。


…重過ぎてちょっと理解されないかもしれませんが(笑)


何にせよ答えが出たのが彼より先だったので、

私のほうから逆プロポーズをしました。


近所のお花屋さんで薔薇を一輪買い、

店主のおじさんからは「恋人にプレゼントですか?」とニコやかに尋ねられたのですが、

何だか恥ずかしかったので…。


「これから友人のライブがあるので差し入れです!」ととっさによく分からない嘘をつきました…。


それから一緒に公園に行き、

「あなたを幸せにする自信がある」だなんて虚勢を張ってプロポーズしました。


彼は気持ちに答えてくれました。


仕事も、父への挨拶も、色んなことを沢山頑張ってくれました。

嬉しかったです。


ただ、結果的には最高の結末ですが、私はこの事をあまり気に入ってはいません(笑)


彼は「君らしいエピソードだ」と言ってくれて、それで少しは良かったのかななんて思ったのですが…。


それにその後で、ディズニーランドで改めてプロポーズしてくれたり、素敵な婚約指輪を一緒に作ってくれたので、凄く嬉しかったのですが。


うーん、やっぱり、憧れのプロポーズされたかったです………(笑)


逆プロポーズの割合を調べたら全体の1.5%でした。1.5%の人達とちょっと話がしてみたい。


私は執念深いので、きっと死ぬまで旦那からのプロポーズを待っていると思います。(怖)


「だからもうしたじゃん!」って怒ると思うのですが、

なんかこうサプライズでドカンとロマンチックなやつ待ってます…(?)(笑)


というよりは、やっぱり言葉が聞きたいというか。


大好きな人からの突然の「結婚して下さい」は、

きっと涙が出るほど嬉しいのだろうなぁと…。

もう一度も味わうことが出来ない感覚を、どうしても羨ましく思う、

ちょっとだけ後悔の日記でした。


あ、結婚に関しては全く後悔なんてしていなくて、

この人で良かったなぁと思う幸せな日々です!


しかも今、隣の部屋でとある素敵な動画を作ってくれているので、ちょっと嫌な感じの記事だったかなと今更ながら反省中…。


それではまた。


自己紹介と、新婚生活で気付いた事。

はじめまして。

ミセス・パンプキンと申します。


この度、初めてはてなブログを開設してみました。


このブログでは、私の日常や思ったことなどをつらつらと書いていきたいと思います。


まずは自己紹介から。


私は今、主人と二人暮らしをしています。

まだ入籍して半年程の新婚です。


今年の秋に結婚式を挙げるので、パンプキンという名前はそこから付けました。


それから、主人の好きな洋楽のバンド名にもパンプキンという単語が入っていたので取り入れました。


新婚生活について。


独身の頃に想像していた以上に、素晴らしいと感じています。

大好きな人と毎日一緒にいられるということが、単純にとても幸せです。


実家も近いので、すぐに家族の顔も見に行けるというのも嬉しいです。


加えて、主人も私の家族のことを好いてくれて、気にかけてくれているので、それもまた嬉しいところです。


実家の家族、特に私の母は寂しがりやなのでいつも心配です。

主人もそれを分かってくれているのが有難いです。


恋人時代は喧嘩が絶えませんでした。

ですが、結婚してからはだいぶ喧嘩も減りました。


会えない寂しさや、メールのやり取りでの誤解や、そういったことが招いていた喧嘩が随分減ったのだと思います。


今は、喧嘩をしてもすぐ仲直り出来る距離にいるので、修復も早いです。


私が子供の頃、というかわずか数年前までは、母は毎日料理を作って毎日何でもない日常を過ごして退屈ではないのか?私はもっと大きな夢を叶えて刺激的な毎日を送りたい!と思っていました。


ですが、結婚生活をしてみて思うのは、何でもない毎日が本当に楽しいのだということ。

料理を作って、主人が美味しいと言ってくれた時に感じる喜び。

全然退屈なんかではなく、毎日が新鮮で刺激的です。


もしかしたら、新婚の時だけなのかもしれません。

人は慣れてくる生き物なので、退屈に感じる時があるかもしれません。


だけど今感じていることは凄く大切な気持ちで、きっと愛情は変わらず、もっともっと深くなっていくと思います。


両親を見ていると、なんとなくそう思うのです。


これからも掛け替えのない時間を大切に過ごしていきたいです。


それではまた。